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こんにちは。教務のKMです。
いよいよ明日、看護師国家試験当日ですね。
頑張ってきたみなさんがきっと合格すると信じております。
慌てずに気持ちを落ち着けて試験に臨んでください。
それと、会場のトイレは混みますのでご注意くださいませ。
メビウススタッフ一同、心より応援しております。
2012.02.16 Thursday
抗コリン薬で以前質問を受けたのですが、最終的に、何をお尋ねに
なりたかったかはっきりしなくなってしまいました。
お手数をおかけしますが、国家試験が終わってからで構いませんので、
mebius88@nifty.comまで、質問の内容を連絡して下さい。
2012.02.15 Wednesday
質問「第100回看護師国家試験午後問題8で、夫婦と未婚の子のみの世帯を
メビウスの解説書は30.7%としているが、他社の本では37%としている。
これは、ひとり親の場合の違いか」
回答
元の問題をみてみます。
日本における平成20年の家族の世帯構造で最も多いのはどれか。
1. 夫婦と未婚の子のみの世帯
2. 三世代世帯
3. 単独世帯
4. 母子世帯
正解は1となります。
厚生労働省の平成20年国民生活基礎調査では、「夫婦と未婚の子のみの世帯」
という項目がそのままあり、その数値は30.7%となっています。
また、「ひとり親と未婚の子のみの世帯」の項目もあり、6.7%となっています。
よって、両方を足すと、37%となります。
そこで、どちらの数値を採るかということになりますが、
上の4択には、統計データの項目にある「夫婦のみの世帯」などが設定されて
いませんし、現代の家族の世帯構造において、親が両親であるのか、
ひとり親であるのかは、分けて把握すべき社会的な問題と言えます。
「夫婦と未婚の子のみの世帯」という項目に掲げられている30.7%という数値を
そのまま採るべきでしょう。
2012.02.15 Wednesday
営業のぼっちです。
保健師国家試験、看護師国家試験の本番まであとわずかとなりました。
メビウス教育研究所の超直前講座も群馬会場が本日が最終日。
東京会場、栃木会場は明日が最終日です。
本番直前までの貴重な時間をメビウスの講義で有意義に過ごして下さい。
連日の満員で学生の皆様には少し窮屈な思いをさせてしまい申し訳ありません。
特に茨城会場の皆様方には連日の満席にもかかわらずご参加下さりありがとうございました。
メビウス教育研究所スタッフ一同、皆様の合格を心から願っております。
頑張れ自分の気持ちを忘れなければ、合格は目の前です。
2012.02.14 Tuesday
質問「予想問題で外来患者の1位がう歯ではなく高血圧なのですが、高血圧ですか」
回答
平成20年の患者調査を基にして考えます。
外来患者数について、う歯(う蝕)と高血圧性疾患とでどちらが多いかということでは、
高血圧性疾患の方が多く、高血圧性疾患が1位です。
なお、「歯及び歯の支持組織の疾患」と高血圧性疾患とでは、「歯及び歯の支持組織の
疾患」の方が多くなります。
国家試験の出題への対策としては、まずは大分類で憶えるべきでしょう。
外来患者では、「消化器系の疾患」(「歯及び歯の支持組織の疾患」を含む)、
「筋骨格系及び結合組織の疾患」、「循環器系の疾患」の順となっています。
質問「切迫性尿失禁で抗コリン薬を用いるということで調べてみたのですが良くわからなく、
交感神経で尿閉にはならないのですか」
回答
切迫性尿失禁は、中枢からの抑制力が低下し、強い尿意で排尿筋が収縮し、
失禁となるものです。切迫した強い尿意が現われ、トイレまで堪えることができずに
尿が出てしまう状態です。
中枢神経系疾患(脳血管障害など)が関与していることが多いです。
抗コリン薬は、直接的に膀胱を収縮する筋肉である排尿筋に作用し、その緊張をゆるめる
とともに、排尿筋を収縮させる物質であるアセチルコリンの作用を抑えて
膀胱の容量を増やすことで、尿の回数が増えるとか、尿意を強く感じるとか、
無意識に尿が出るとかといった症状を改善します。
なお、参考書の自律神経のところには、交感神経:膀胱-弛緩(尿閉)と書いてありますが、
弛緩(蓄尿)と考えた方がよいでしょう。
もちろん、前立腺肥大症の患者に抗コリン薬を用いることは禁忌で、病態としての尿閉に
なってしまいます。
